None Ta Ma

本と映画と音楽と、散歩しながら思い浮かんだことをつらつらと。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

数と量と質感と。触れる心の、

その接地面が増えすぎたからか、なんだかしっちゃかめっちゃか。 頭ン中だけの内省じゃあ追いつかなくなってきたことを想うと、 やっぱり書くコト=考えるコトという部分に戻ってこざるを得ないなぁと思う。 ◆お仕事、との向き合い方 このところとみに、自分…

ある種、開き直れば

思考することを文字におこす作業も、そんなに煩雑なことでもなくなるんじゃないかな。 Amazon.co.jp: 連続性の哲学 (岩波文庫): パース, 伊藤 邦武: 本 先週末の読書会のテーマ本、チャールズ・サンダース・パースの講演集より。 前回はプラグマティズムの…

【本】 ものが思考する、世界へ。 『コンテキストの時代』

この週末は久々に連休を頂けているので大分ゆっくりできている気がします。 積読していた本を抱え込んで馴染みのサンマルクへ。 1.プッシュからプルへ。能動をフックする行動予測の世界。 <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%8…

連日、書き連ねてて

お仕事で連日外出。 話をじっくりとっくり聴いて、その場で打ち込んだ文字の雨あられを、夜中に会社でカタカタと直していると、静かに時計の針がくるくると回りきっていて。 四夜連続でキーボックスを金庫にしまいながら、ふぅと息をついたらそれが白くて。 …